快適なバリアフリー住宅7つのポイント

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こんにちは
弊社は百年の家プロジェクトの一員として
住む方が快適に健康に過ごせる家で“百年”長生きしてほしい
“百年”ずっと機能・性能が維持される家を建てる
というコンセプトで日々頑張っています
その中で 子育てから介護までどの世代のサイクルが巡っても良いように
バリアフリーな住宅をご提案しています!
高齢者や障害のある方だけではなく 病気やケガをしている人などにとっても
安全で安心して暮らしていける家が良いですよね
今回は快適なバリアフリー住宅の7つのポイントをご紹介します!
point1 段差をできる限りなくす
段差があるとつまづいて怪我をする危険があり 車いすも通りにくいですよね
弊社では玄関ポーチから家の中 1階はすべて段差がない家をおすすめしています

こちらは玄関ドアを入った所の写真です
段差がないとすっきりとして広く見えるというメリットもあります
point2 引き戸
押したり引いたりして開閉する開き戸は 足がぶつかってしまったり
車いすでの出入りもドアを開閉するたびに何度か前後に動かなければならず大変です
引き戸の中でも レールが必要のない上吊りタイプの引き戸にすると床面の段差がなくなり
掃除もしやすいのでおすすめですよ
車いすの幅は700mm以下とJIS規格で決まっており 通りやすい幅は900mm~と言われています
引き戸の有効開口幅もしっかりと確認しましょう
point3 スイッチの高さ
照明のスイッチの高さは一般的に床上110~120cmとされています
しかし 高齢者や車いすの方にとっては押すのが大変だと感じてしまうことがあります
スイッチの高さは90〜100cm程にするとスムーズに操作することができますよ

point4 手すり
手すりは 多くの高齢者の方が必要性を感じたことがあるのではないでしょうか
階段等の段差部分やトイレ等の立ち座りする所に手すりがあれば 転倒防止につながり移動もしやすくなります
今はまだ手すりは必要ないと思う場合も 手すりを後から設置できるように下地補強をしておくのも良いでしょう
point5 寝室から近い場所にトイレを設置
高齢になるとトイレの回数が多くなります
遠いとトイレに行くのが億劫になってしまったり 転倒事故の防止や介助をする場合を考えても
トイレはできるだけ寝室の近くにあると良いでしょう
point6 オール電化がおすすめ
高齢になると注意力や判断能力が低下し
若い頃に比べるとスムーズな生活を送れなくなることがあります
そのため高齢者の火の不始末が原因での火災が多く発生しています
オール電化住宅では 調理・空調・給湯などが全て電気で動いてくれるので
火災のリスクを減らすことができますよ

point7 温度差をなくす
ヒートショックの予防もバリアフリー住宅では必要不可欠だと思っています
ヒートショックとは気温の変化によって血圧が上下し 心臓や血管の疾患が起こることを言います
ヒートショックについてのブログもぜひ読んでみてください
⇩画像をクリックで飛べます

部屋や浴室等の湿度差を少なくするためには住宅の性能も重視しましょう
以上7つのポイントでした
新築やリフォームをお考え中の方は 今の状況だけではなく
家族が歳を取っても 事故や病気で動かしづらい身体になっても
みんなが安全で快適に暮らせる家をぜひ一度考えてみてください
モデルハウス見学
社長家族が住んでいるモデルハウスはお風呂が2階まで吹抜けになっていて見ごたえがありますよ
少しでもご興味がある方はお気軽に見学にいらしてください
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広報 森山