新人中家の築きと気づきVOL.9
【新人中家の築きと気づきVOL.9】
今日は以前にも少し配信させてもらった
オリンピックに帯同経験のある
スポーツトレーナーで美濃加茂市ではりきゅう院「S-Life」を経営する
宮口佳子先生とのコラボ住宅
日本初のコンセプトハウス
『体幹ハウス』について
中日新聞の折り込みchu-taの取材を受けせてもらいました。
『体幹ハウス』のコンセプトは
スポーツを日常に取り入れ、子どもの運動神経を
伸ばす「家」です。
私自身も小さな子供を持つ親です。
普段あまり考えたことがなかったですが
このお仕事をきっかけに考える機会が少し増えました。
子供の運動神経回路の90%が形成されるのは3歳から8歳だそうです。
でも現代では外で遊ぶ危険、危ないものを使う危険から遠ざけ
生活様式の変化などで身体の使い方や姿勢が大きく変わってきているそうです。
よく考えれば子供のころは危険があっても
外で走り回ったり山に入って木に登ったり
その中で危ないことを経験して予測する力も体を動かす運動神経も自分で養ってきたなと思います。
でも現代でそれを実現するのも難しいのも事実。
危険から守りすぎるのもよくないですが遠ざけすぎる必要もない。
少しでも身体の調子が悪いと何でも病院にかかり薬で治そうとする
現代ですが
もしかしたら原因も解決策ももっと簡単なところにあるのかもしれないですね。
そこに気が付かず自分で治癒する力が衰えて悪循環になっている現実。
運動だけでなく食生活もそうですね。
身体が限界を感じたときにそれはすべて身体に素直に現れます。
そんな話を聞かせてもらい自分の身体を知り向き合う大切さをしりました。
もちろんすべてを変えるなんてそんな大々的なことは難しいですが
私たちがお仕事としている家づくりのプロと
スポーツのプロである
宮口先生と手を取り合って
大きなことではなく簡単にできることから。
スポーツジムに通うのは難しいけど長い時間を過ごす家の中で日常的に
体幹を鍛えることができる家づくりが
『体幹ハウス』です☆
スポーツトレーナーの宮口先生に家族のコンディションをチェックしていただき
ボルタリングやトランポリン、スラックラインなど各家庭に提案し
匠建の機能性住宅にとりいれていきます!
完成後にも日常に運動を取り入れるための個別のアドバイスも行っていきます!
匠建の得意とする省エネルギー性能と空気環境にこだわった家づくりに
各々の生活にあった運動設備を取り入れた
新しい発進の機能性住宅に完成が楽しみです。
そして中日新聞折り込みのchu-taにて記事の方も配信されますのでお楽しみに☆
宮口佳子先生が運営するはり灸院
住所 岐阜県美濃加茂市野笹町1-5-34
営業時間 月~土 9:30~13:00 16:00~19:00
※完全予約制 土曜午後・祝日休み
電話番号 050-3568-6387
ホームページ http://slife-key.jp