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夏場のエアコンの設定温度

私達人間が快適に暮らせる温度とはいったい何度だと思いますか?

少し以前に話題になりましたが、地球温暖化対策の一環として
環境省が提唱していたクールビズという言葉を思い出す方もいらっしゃるかと思います
その時国からの推奨温度は冷房時の設定温度は「28℃」ということでしたが、
その温度で実際に冷房を運転していらっしゃる方はどれくらいいるのでしょう?(笑)

28℃…暑くないですか?(笑)

僕なら耐えられません(笑)
我が家はどんなに暑い夏場でも27℃以下、60%くらいの室温・湿度を
リビングであろうと、
子供部屋であろうと、
キッチンであろうと、
トイレであろうと、
浴室であろうとキープしているのでとても快適です

ちなみにですが…
皆さんは「体感温度」という言葉を耳にされたことはありますか?

Wikipediaで検索すると

「体感温度」
体感温度(たいかんおんど)とは、人間の肌が感じる温度の感覚を、
定量的に表したものである。
人間の温度感覚は、皮膚面の水分(汗)が蒸発したり、
皮膚面の熱が奪われたりすることで生ずるものである。
こうした体感温度は気温だけでなく、実際には湿度や風速等によって影響されやすく、
たとえば多くの場合は風が強いときほど体感温度は下がる。

とあります
つまり、気温だけではなく、実際には湿度や体にあたる風などで感じ方が変わる…
という意味ですね

例えば室温が26℃で相対湿度が50%だったとしましょう
この時の体感温度は23.9℃になります
実際には26℃なのに、23.9℃に感じる…
なんだか不思議ですよね
では温度がそのままで湿度が70%になったらどうなるでしょう?
答えは
25.2℃となり、体感温度の変化は1.3℃もあがります
さらに言えば例えば室温26℃、相対湿度50%に空気に風速2mの風が当たったとします
すると体感温度はさらに変化し20.3℃となり3.6℃も下がったように感じます

あまりピンと来ないかもしれませんが、同じ温度域であっても
相対湿度の大小で我々人間が感じる温度にはやはり違いがあるようです

「家の中の湿度をコントロールする」
というのは取り組もうと思っても一般的には
非常に難易度の高い作業かもしれませんが
私達がつくる「スマイラスのいえ」はそれができます
ちなみに我が家の今現在の室温と相対湿度は
25.6℃ 65%
なので
体感温度は24.6℃になっています

どんなに暑くて蒸し蒸しの日であっても、6畳用の壁掛けエアコン1~2台で
しかも一日の冷房にかかる電気代が150円程度
そんな生活を夢見ている方はぜひ当社にお問い合わせをください

必ずお客様の今の生活に対するご不満を解決できる技術と知識が
私達にはあります

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