可児市A様邸気密測定実施!
先日完成見学会を終えもうすぐお引き渡しの
可児市A様邸の気密測定を実施しました!
気になるC値は・・・・・
なんと!!!!!!
C値0.08(㎠/㎡) ❗️
スマイラスのいえ最高新記録のC値です👏✨✨
今までのC値の最高数値はC値0.09(㎠/㎡)でした!
C値0.1を切るってなかなかできることではありません!
気密の施工は緻密で丁寧な作業工程の積み重ねが絶対に必要なんです!
この数値が出るって事は本当に丁寧な作業の積み重ねがあったからこその数値です✨
携わっていただいた職人の皆様や工務の古田くんと奥村さんに感謝です🙇♀️💓✨
A様に胸を張ってお引き渡しができますし安心して快適に暮らしていただけます☺️
高気密高断熱住宅の
「高気密」と「高断熱」とは?
高気密高断熱住宅って聞き慣れた言葉になってきましたね
しかし「高気密」と「高断熱」って全く別物であるという認識がまだまだ低かったりするんです
簡単に言うと・・・
◆断熱→何を使うかという『物』によって決まる
◆気密→どんな施工をするかという『技術』によって変わる
ということなんです
※簡単に言うとです
高断熱の家だから高気密であるというわけではないのです!
現に 大手のハウスメーカーなどのホームページを見てみても
「断熱」に関しては詳しく書かれているのに
「気密」に関する記述は書かれていないところがほとんどなんです💦
家を「高気密」にするためには
技術・知識・コスト・時間 などが必要です
高気密にするための施工をするには職人さんなどに
知識や技術の教育が必要でそこにも時間も労力もかかってきます
大手のハウスメーカーなどのビッグビルダーは
年間で建てる棟数がとても多いのでその分
職人さんも数えきれないほどいると思います
その多くの職人さんへの教育の時間を取るのも
大変だし どうしても技術の差が出てしまいます
そしてローコスト住宅は「安く家を建てること」を
大切にしているので 時間もコストもかかる
「気密」の施工を省くことがコストカットになるんですよね
だから家を建てて暮らしてから「寒い🥶」ということを実感します🥶
寒いから階段にロールスクリーンを付けた家
※参考資料で弊社で建てた家ではありません
👆こういった家本当に多いですね
竣工時から階段にロールスクリーンが付いている家を私は見た事がありません
「暮らしてみたら寒かった🥶」
だからその応急処置でロールスクリーンで対応したということですね
見た目的にもできたら付けたくないですもんね💧
寒い空気は上から下に降りてきます🥶
この寒い空気は隙間から来ているのです
この隙間というのは目に見えない隙間です
これが気密の施工がされていない証ですね💦
高気密高断熱住宅の見分け方
「高気密」であるか「高断熱」であるかは
建ってしまったら見た目では絶対にわかりません!
だから数値で見ることも大切なんです!
- 断熱→Ua値 (ゆーえーち)
- 気密→C値 (しーち)
これが気密と断熱を表す数値です!
先ほども言いましたが
断熱は「物」で気密は「技術」です
だから断熱は設計したら建てる前に
数値を出すことが可能です
でも気密は「技術」なので
家が建ってからしかわかりません!
だから建ててからの実測が必要なんです!
気密測定しているかどうか
スマイラスのいえでは
お引き渡し前に必ず気密測定を行います!
しかし日本の35000社ほどあるハウスメーカーや
工務店のほとんどが気密測定を行なっていないのが現実なんです💦
せっかく家を建てるなら
夏涼しく冬暖かい光熱費のあまりかからない快適な暮らしがしたいですよね☺️
この暮らしを実現するためには
高気密高断熱住宅である必要があります!
いくら断熱性能が良くても気密がしっかりしていないと意味がありません
めちゃくちゃ暖かい高性能なダウンジャケットを着てもチャック全開だったらそのダウンジャケットの性能は発揮されず寒いですよね🥶
高気密高断熱の家を建てるなら
高気密高断熱の家を建てられる所じゃないと実現できません!
なのでしっかりと気密(C値)と断熱(Ua値)などの数値を出している所を選ぶことも大切です!
家を建ててから 暮らしてからでは
もうどうすることもできないことです💦
施工事例などで数値の実績が出ていると安心ですよね☺️
もちろんスマイラスのいえも数値を出しています
※2年以上前の過去の施工事例では数値を出していないものもあります
高気密高断熱を自分で見極める
その会社が高気密高断熱の家を建てているかどうかの見極めは本当に難しいと思います
その見極めるポイントを百年の家プロジェクト代表の杉浦さんが詳しく教えてくれています!
とーーーっても参考になるので是非ご覧ください😄♪
冬暖かく暮らすということは本当に大切です!
そのためにもしっかりとした高気密高断熱の家を建てられる会社かどうかを見極める力は必要ですね
モデルハウス見学
本物の高気密高断熱の家を体感してください☺️
玄関に一歩入ったら違いを体感していただけると思います😊
冬は特にお風呂場や脱衣場が暖かいということがとっても大切です!
モデルハウスのお風呂は2階まで吹き抜けのお風呂です🛀
是非実際にご覧になってください😊
お気軽にお問合せください😄
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株式会社匠建/スマイラス匠建
住所:岐阜県美濃加茂市加茂野町稲辺1357-3
TEL:0574-28-2286
広報 有本佳世