多治見市O様邸新築工事

2022.10.15新築注文住宅blog

ページコンテンツ

1 新たなスマイラスのいえ
2 地鎮祭
3 旧井戸のお祓い
4 地盤改良工事
5 基礎工事！
- 5.1 打ち継ぎ無しの一体成型によるベタ基礎工法
6 スマイラスのいえ

新たなスマイラスのいえ

岐阜県多治見市で新たなスマイラスのいえが
本格的に動き始めました！

O様邸は今まで住んでいた家の解体作業からです！

重機で解体して
木材・アルミ・鉄などに仕分けていきます
細かい仕分けは手作業でしないとなので大変です💦

もう一台重機が来て急ピッチで解体作業していただきました

地鎮祭

お天気にも恵まれ秋晴れの綺麗な青空の下で
地鎮祭が執り行われました
前日に雨が降ったので工務の奥村さんが
ブルーシートを敷いてくれました
いつもお気遣いありがとうございます🙇‍♀️💓

和やかな雰囲気の中
無事地鎮祭を終えることができました☺️

旧井戸のお祓い

O様邸には旧井戸があるので
井戸はまた別の日にお祓いをしていただきました

井戸には神様がいるとされているので
しっかりとお祓いしていただきました

地鎮祭やお祓いなど
するかしないかはお施主様のご希望によります

これから新築をお考えの方はご家族で
地鎮祭などをやるかやらないかの相談も必要ですね

地盤改良工事

地盤調査の結果　O様邸は
地盤改良が必要でしたので
地盤改良工事が行われました

柱状改良工法で工事を行います

柱状改良工法とは？

地中に直径60cmほどの穴をあけ良好な地盤まで掘ります
地盤を掘る過程で水を混ぜたセメントを注入して
土と混ぜて攪拌しながら円柱状の固い地盤を築くことで地盤を強化します

これを基礎の図面をもとに必要な箇所に
いくつか作っていきます！

地盤改良工事は土地によっては必要ない土地もあります

これから土地の購入をお考えの方は
地盤改良工事が必要な土地だとその費用も必要になります

その土地が地盤改良が必要か必要でないかの確認も大切ですね！

基礎工事！

基礎工事が始まりました！

スマイラスのいえの基礎は一体打ちベタ基礎が標準仕様です！

打ち継ぎ無しの一体成型によるベタ基礎工法

基礎は大事な住まいを支える重要な部分です。現在国内で最も多く採用されているのが「ベタ基礎工法」。中でも、ほとんどの基礎工事では底盤といわれる水平面のコンクリートと、立ち上がりのコンクリートを別々に打設する「二度打ち工法」が採用されています。出来上がった基礎は一見、コンクリート同士が密着し固まっているように見えますが、どうしても打ち継ぎ箇所（底盤部と立ち上がり部）が弱点となり地震による水平力が加わった時に破壊されるリスクが存在します。当社が標準採用している「一体成型によるベタ基礎」では、その名の通り底盤部・立ち上がり部を同時に打設するため、底盤部・立ち上がり部が一体となるため、強度が増し、地震による水平力に対して効果を発揮します。またコンクリートの打ち継ぎがあれば、そこから白アリなどの害虫や雨水が侵入する恐れがありますが、一体成型ではそのリスクを回避することが可能です。

※弊社HPから抜粋

日本では圧倒的に二度打ち工法での基礎が多いです

二度打ちの基礎と一体打ちの基礎は比較をしたら
断然一体打ちの基礎の方が頑丈で性能が高いです！

じゃあなぜ多くの家が一体打ち基礎で
基礎を施工しないのかというと・・・

しないというより できない のです！

一体打ちの基礎の施工には
職人さんの技術の高さが必要です！

そしてコストもかかります

しかし・・・・

家の基礎は頑丈な家づくりにとって
本当に大切な部分なのでスマイラスのいえは
この大切な基礎に妥協はしません！
なので標準仕様で一体打ちの基礎なんです！