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社長ビトーの築きと気づきvol.6

美濃加茂の匠建、社長ビトーの築きと気づき

住宅の気密性能を表す数値を「C値」といいます。
省エネルギー住宅には高断熱・高気密化が欠かせませんが、その目安として隙間の量の大小を数値として表すことをいいます。

測定方法は換気口などの計画的にあけた穴をふさぎ、室内の空気を送風機で強制的に排出します。
この時に生じる気圧差と風量でC値を算出します。

計算式としては以下の通り。

【C値c㎡/㎡)=家全体の隙間の合計(c㎡)÷建物の延べ床面積(㎡)】

ちょっと難しいですね…(^_^;)

とにかくこの数値が小さいほど、その家は気密性が高い家だといえます。
当社で建てさせていただいたお宅はすべてこの気密測定を行います。
これまでの当社のC値の平均は、0.1台後半~0.2台前半を推移しています。

「それってすごいことなの?」といわれますが、

「ハイ、スゴイんです」

平均的なC値は様々な情報があるので、正確な数値はわかりかねますが、某高気密高断熱を得意としているハウスメーカーでその値は0.59~2.0となっているようです。

つまり0.2台などというのはハウスメーカーさんには到底不可能な数値です。

当社の気密工事は、専門のスタッフが責任をもってその作業にあたります。
万が一、竣工時のC値が0.5より悪かった場合(C値が大きかった場合)は「再度気密測定工事を当社負担で行う」という普通の工務店から見ればかなりハードルの高いお約束をご契約時にさせていただいております。

断熱性能が高く、気密性能が高いおうちに住みたい方はぜひ当社にお気軽にお問い合わせください。

※写真の物件はC値=0.13c㎡/㎡

~住まいがかわれば、未来がかわる~
株式会社 匠建
代表取締役 西村 弥
smilasのいえホームページ:http://www.kaiyuukuukan.co.jp

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