冬に実感!高気密高断熱の家のはずなのに寒い🥶その理由とは?
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美濃加茂市もマイナスになる事が多い冬の朝❄️
そんな寒い朝はどんな過ごし方をしていますか?
【冬の朝、これって当たり前?】
- 寒くて布団からなかなか出られない🥶
- 部屋の中なのに白い息が見える….💭
- 窓の結露がすごい
- 朝のキッチンが寒すぎる🥶
この暮らしを
『冬なんだから仕方ない』と
思っていませんか?
その考えのまま家を建ててしまうのは
本当にもったいない!
せっかく家を建てるなら
「寒さなんて無縁の暮らし」
にしませんか?
そんな暮らし方もあるんです😊
でもそれを知らないまま家を建ててしまったら……
90%の確率で
「新築なのに寒い家」になってしまいます!
新築なのに寒い🥶暮らしてから気づく「家の寒さ」
「新築なのに」
こんな暮らし方を見たり聞いたりしませんか?⏬
階段からの風が寒くて
ロールスクリーンを取り付けた
窓の結露がひどい
吹き抜けが寒い🥶
光熱費が高い💸
お風呂や脱衣場がめっちゃ寒い🥶
寒くて布団からなかなか出られない
などといった家が本当に多いのです!
新築なのに…😧💦
今までの暮らしと変わらないですよね💧
『新築で家を建てる』という事に対して
新築ならどの家でも高気密高断熱の家でしょ?
新築だしどこで建てても性能は大して変わらないでしょ?
と思っている事が多いのです
それは
大きな間違いです🙅
高気密高断熱住宅のはずなのに寒い🥶その理由とは?
今の日本の建築の
「高気密高断熱住宅」には
大きな差があるから!
むしろ
高気密高断熱の家じゃない家が
ほとんどなのです‼️💦
びっくりかもしれませんが事実です!
大手のハウスメーカーなどで建てたら
「高断熱住宅」だけど「高気密住宅」
にはならないと思っておいた方がいいです
新築ならどの家でも高気密高断熱の家でしょ?
という考えが危険なのはそういう事です
誰もが知ってる有名なハウスメーカーで
新築で家を建てたら間違いない!安心!と
思いますよね!
しかし
しっかりとした高気密高断熱の家を建てる為には
どこで建てるのかを見極める必要があるのです!
寒くない家の見極め方🔍
高気密住宅であるかの見極め方の一つとして有効なのが
気密測定をして
数値(C値)を出しているかという事!
断熱・気密の施工については会社によってやり方は本当にバラバラ
気密に関してはやっていない
建築会社もたくさんあります
- 断熱→ 資材で決まる
- 気密→ 施工(技術)で決まる
気密の施工に関しては施工をする人の
知識・技術が必要でコスト(お金)もかかります
気密は完成直前に特殊な機械を使って
実測しないとわかりません
数値で出てしまうからやらない会社も多いのかもしれません
気密測定についてはこちら⏬
↑このタイミングで気密測定をして
大変な数値が出たらすごいリスクです💦
大手のハウスメーカーや建売住宅は年間棟数が
とても多いため現場で施工する人の数も膨大です
気密の知識と技術に関しては
大工さんだけじゃなく
水道屋さん・電気屋さん・基礎屋さんなど
いろいろな業種の方々もです!
その全ての人に気密工事をするための
知識と技術の教育をする事は容易な事ではありません💦
どうしてもばらつきが出てしまいます💧
そしてコスト(お金)もかかり
工程が増える事で工期も少し長くなってしまいます
気密の施工や気密測定の実施などは
建築基準法などで定められていません
やらなくても家は建ちます
実際たくさん建っています🏠
でも気密の施工や気密測定をわざわざやる家と
やらずに建つ家ではどんな違いがあるのか
家を建てる前に考えて比べてみると
『家の違い』がわかるかもしれません
その上で「どこで建てるか」を選択してください!
そして「窓選び」も間違えたら絶対に
高気密高断熱の家にはなりません!
- 階段から寒い空気が降りて来る
- 窓の近くがスースーして寒い
などは窓選びのせいかもしれません!
窓選びを間違えたら
必ず「寒い家」になってしまいます
重要な窓選びについて詳しくはこちらを読んでください⏬
家づくりは『どこで建てるか』という
選択が一番重要です!
その選択次第で暮らしは大きく変わります
高気密高断熱であるかそうでない家なのか
その差がよくわかるのが冬です⛄️
日本家の冬の暮らし方はとにかく寒いのです
【後悔】暮らしてから気づく「寒い家」はもう手遅れ🥲
- 「新築なのに冬になったら寒くてびっくり🥶」
- 「冬の電気料金の請求が来てびっくり😱暖房控えないと💦」
という話もよく聞きます
冬は必ず毎年やってきます
この先何十年もその「寒い暮らし」を
しないといけなくなります
そうならないために
「高気密高断熱じゃない家」だと
どんな暮らしになるのかを知るのも
後悔しない家づくりの近道になるかもしれません
◆どうして寒い家になってしまうのか
<寒い家の特徴とその原因とは?>
階段からの風が寒くて
ロールスクリーンを取り付けた🥶
これはググるとたくさん出てきます。この悩みを抱えている方はとても多いですね。冷気は下に降りてきます。しっかりとした断熱や気密の施工がされていないと屋根や壁、窓が外気によって冷やされてしまいます。そして家の目に見えないすき間から冷気が入ってきてそれが階段を伝って降りてきます。その冷気を遮断するためにロールスクリーンを住んでから取り付ける。『住んでから』ということは….これが、”住んでみて初めて気づく「寒い家」”だったということです🥶 せっかくのリビング階段が寒くてストレスになってしまいますよね💦
窓の結露がひどい
窓の結露がひどい家も多いですね。特に冬の結露がひどい💦というお悩み。その原因は『窓』と『暖房不足』である事がほとんどです。窓選びを間違えてしまうと必ず結露します!結露はカビやダニが発生し、アレルギーの原因にもなります。換気では結露は解決しません!窓が結露するという悩みを解決するためには「しっかり暖房する事」が重要!でも光熱費がかかっちゃいますよね💦だから建てる前に「窓選び」をしっかりする事と「温度差のない環境」の作れる家にする事が大切なのです!
吹き抜けが寒い🥶
夏も冬も光熱費が高くなってしまう💸
暖房で温められた空気は上に行きます。断熱がしっかりとできていない家だと屋根や壁が外気で冷やされてしまうのでそこでせっかく温めた空気が冷やされてしまいます。そして目に見えないすき間から冷たい空気が入ってきてそれが下に降りてくるので足元がスースーして寒くなります。どんなに暖房しても全然暖まらない!というのはこの空気の流れになっているからです。断熱・気密がしっかりされていて空気の流れまで計算された家なら『吹き抜けの方が光熱費が安くなる』のです!
お風呂場や脱衣場が寒い
お風呂や脱衣場は間取り上、家の北側になることがほとんど。日射取得もほとんどない場所。そしてお風呂や脱衣場は家の中で一番無防備(裸)になる場所。服を脱ぐ場所なのに服を着ているリビングよりも寒いのっておかしいと思いませんか?だから弊社では、『お風呂や脱衣場は家の中で一番暖かい場所である必要がある』と考えています。お風呂の窓も寒さの原因です!窓があると掃除も大変になります。「カビ」も寒さが原因です!寒いお風呂は本当に危険⚠️‼️大切な家族の命や健康に大きな影響を与えます。
朝寒くて布団からなかなか出られない
冬は寝るときに冬用のパジャマを着て毛布や羽毛布団などで暖かくして寝る方がほとんどだと思います。布団の中は温かくても顔は布団の外ですよね?就寝時に大切なのは呼吸で『肺に入る空気の温度』なのです!肺に入る温度が18℃以下の空気での就寝は病気の原因になります。寝室の温熱環境を20℃以上でしっかりと加湿もする事でとても快適な環境になります。そしてその温湿度だと冬用の寝具もパジャマも必要ありません!「寒くて布団から出られない」なんて朝とは無縁の暮らしです!
◆どんな暮らしがしたい?
家づくりを考え始めた時みなさんまずは
デザインなどについていろいろ想像すると思います
- こんなキッチンがいいなぁ
- 平屋がいいなぁ
- 壁紙はこんな色がいいなぁ
- 外観はこんな感じがいいなぁ
などなど
十人十色で家のデザインは無限大です
でも住み心地についてはどうでしょうか??
“夏涼しく冬暖かく快適に暮らしたい“
というのはみなさん同じではないでしょうか?
家のローンもあるから
“光熱費はできるだけ安くしたい“
というのも同じではないでしょうか?
だったら「家の性能(高気密高断熱)」
はとても重要です!!
新築の購入はほとんどの方にとって一生に一度のことだと思います
先ほど書いたように新築なのに
寒い家が建てられているのが日本の現実です
だから「どこで建てても同じ」
ではありません!!!
せっかく建てる家なら
家族みんなが快適に健康に永く暮らせる家にしませんか?
弊社のスマイラスのいえは「高気密高断熱住宅」であると自信を持って言えます!
だから上記に書いたような寒い家の悩みとは無縁の生活です
暖房器具は6畳用のエアコンのみなので電気代も驚くほどに安いのです!
6畳用のエアコンのみで実現できるのもしっかりとした高気密高断熱住宅であるからこそです
それはC値(気密)やUA値(断熱)など数値でしっかりと証明しています
スマイラスのいえの数値は
C値→0.1台
UA値→平均0.4以下
トップレベルの数値(o’∀’o)
施工事例に1邸ごとに気密(C値)と断熱(UA値)載せてます
こちらをご覧ください⏬
冬の「暮らし方」の違い
本当に暖かい家なら
毛布も羽毛布団も必要なく夏と同じ布団と部屋着で過ごすことができます!
弊社の建てる家では24時間いつでも家の中ではこの室温を保っています!
44坪の2階建ての家でこの室温を
「6畳用のエアコンのみ」
で実現しています!
しかもリビングや寝室 子供部屋といった
居室にはエアコンは設置していません!
6畳用エアコン2台のみです!
なのに真冬であってもどの部屋でもこの室温を保っているのです!
だから寒くて布団から出られないなんて無縁の生活😊
「高気密高断熱」を見極めるのは冬がチャンス!
高気密高断熱についてやC値やUA値など聞きなれない数値を言われると
気密や断熱って難しそう…..
数値や数字を言われても全然わからない
という方はとても多いです
特に女性に多いです
私もそのタイプです🙋♀️
でも 安心してください😊
「高気密高断熱」は数値で難しく考えなくてもわかります!
一番簡単にわかるのが冬なのです!
それは
「冬寒いか、寒くないか」
ただそれだけなんです!
だから冬の見学会はとても重要です!
冬に見学せずに家を建ててしまうことはとても危険!
冬はその家が高気密高断熱の家であるかそうで無いかを見極める最大のチャンスです✨
・暖房器具は何をどれだけ使用してる?
・その暖かかさを24時間保つには1ヶ月いくらかかる?
・家の中に寒い場所はない?
などしっかりとチェックしてください!!
詳しいチェックポイントについては⏬
見学するならココ見て!要チェックポイント5選!
家づくりをお考えなら
モデルハウスや住宅展示場などの
見学に何軒も行かれると思います
見学に行っても家の違いがよくわからない
という方も多いと思います
それではもったいない!!!
そんな時はこの5つの場所が
「寒くないか」をチェックしてみてください🔍
【5つのチェックポイント】
- 玄関
- キッチンの足元
- お風呂
- トイレ
- クローゼットの中
冬は特にこの場所に大きな差が出ます!!
ここが寒い家は危険⚠️‼️
暖かい家でもその暖かさを
どれだけのエネルギーを使って温めているかということも重要!
その暖かさを24時間保つためには
電気代はいくらかかる?
という事です
【こんな家は要注意⚠️】
- エアコンが各部屋に必要
- 浴室乾燥機でお風呂を温めている
- 床暖房がついてる
などは24時間それらをつけっぱなしにはなかなかできません
暮らしは
24時間365日です!
せっかく家を建てるなら
「24時間365日快適に暮らせる家」
にしませんか?
特にワンちゃん🐶やネコちゃん🐈
お子様の居る家庭では24時間快適な
室温を保つ必要がありますよね
ぜひ冬の寒い時期にモデルハウス見学をしてください😊
しっかりとした高気密高断熱の家は
「暮らし方」が違います!
この「暮らし方」の違いが一番よくわかるのが冬なのです!
社長が実際に5人家族で暮らしている
モデルハウスなのでリアルな「暮らし方」を
見る事ができます!
岐阜県No. 1の高気密高断熱住宅の実績のある
モデルハウスは随時公開中です😊
※完全予約制
詳しくはこちらから⏬
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株式会社匠建/スマイラス匠建
住所:岐阜県美濃加茂市加茂野町稲辺1357-3
TEL:0574-28-2286
広報 有本